小さな花
警備という仕事柄、普通だと見ないような場所をチェックすることがあります。
すると思わぬ場所に思わぬものがあったりして。
大概はゴミの類で、「なんでこんなものがこんなところに」となります。
自転車のサドルだけとか、サンダルが片っぽとか。
でも今回は、小さな花が物陰にひっそりと咲いてました。
相変わらず画質悪いですね(汗)。
暗い場所で撮ったものに補正をかけたので……すみません。
この花を見て最初に思い出したのは、「雑草という名の草はない」という言葉。
昭和天皇の言葉だそうですが、いまや某漫画の台詞としてのほうが有名かも?
日陰で誰からも顧みられることなく咲いて散っていく、名前すら知られることのない花。
でも懸命に生きる姿は、ちゃんと美しい。
ガラにもなく、そんなことを感じたり。
前出の漫画には、もうひとつこの花に相応しい言葉がありました。
「人も通わぬ山奥に 咲いた紅葉の心意気」
すると思わぬ場所に思わぬものがあったりして。
大概はゴミの類で、「なんでこんなものがこんなところに」となります。
自転車のサドルだけとか、サンダルが片っぽとか。
でも今回は、小さな花が物陰にひっそりと咲いてました。
相変わらず画質悪いですね(汗)。
暗い場所で撮ったものに補正をかけたので……すみません。
この花を見て最初に思い出したのは、「雑草という名の草はない」という言葉。
昭和天皇の言葉だそうですが、いまや某漫画の台詞としてのほうが有名かも?
日陰で誰からも顧みられることなく咲いて散っていく、名前すら知られることのない花。
でも懸命に生きる姿は、ちゃんと美しい。
ガラにもなく、そんなことを感じたり。
前出の漫画には、もうひとつこの花に相応しい言葉がありました。
「人も通わぬ山奥に 咲いた紅葉の心意気」
by keibi-in | 2009-06-06 06:47 | 雑感