他人事でない事故
『中央道、トラック3人はね死亡 路肩でパンク修理中に』 (47NEWS)
この痛ましい事故は私たち警備員にとっても他人事ではありません。
交通誘導は言うに及ばず、施設の外周警備などでもヒヤリとさせられることはあります。
誘導時には柵内など安全な位置取りをするよう指導されますが、
所詮は綺麗事……現実的には危険と知りつつそこでやるしかないこともあります。
警備員と見るや意図的に突っ込んでくるドライバーもいます。
本人は冷やかしのつもりでしょうが、工事中なら路面状況の悪いことがほとんど。
タイヤを取られたり、ハンドル操作を誤ればおしまいです。
交通誘導で一番ハードなのは交通量が多く緊張感がずっと持続する現場ですが、
それでも慣れることなく警戒を怠らないようにしなければいけません。
ただ記事のケースにおいては、仕事ではないのですから、
自分では作業せずに非常電話などで助けを呼ぶべきでした。
高速道路での作業は職員のかたでさえ容易ではありません。
自分がどんなに気をつけたところで、車が時速100kmで突っ込んできます。
パンク時点での事故は避けられていただけに、こういう結果は残念でなりません。
この痛ましい事故は私たち警備員にとっても他人事ではありません。
交通誘導は言うに及ばず、施設の外周警備などでもヒヤリとさせられることはあります。
誘導時には柵内など安全な位置取りをするよう指導されますが、
所詮は綺麗事……現実的には危険と知りつつそこでやるしかないこともあります。
警備員と見るや意図的に突っ込んでくるドライバーもいます。
本人は冷やかしのつもりでしょうが、工事中なら路面状況の悪いことがほとんど。
タイヤを取られたり、ハンドル操作を誤ればおしまいです。
交通誘導で一番ハードなのは交通量が多く緊張感がずっと持続する現場ですが、
それでも慣れることなく警戒を怠らないようにしなければいけません。
ただ記事のケースにおいては、仕事ではないのですから、
自分では作業せずに非常電話などで助けを呼ぶべきでした。
高速道路での作業は職員のかたでさえ容易ではありません。
自分がどんなに気をつけたところで、車が時速100kmで突っ込んできます。
パンク時点での事故は避けられていただけに、こういう結果は残念でなりません。
by keibi-in | 2010-05-11 07:57 | 雑感