一部が全部の印象を決める

先日のイージス艦衝突事故(関連記事・共同通信社)について、自衛隊幹部が漁船乗組員の家族に対して口止めをしたと言われています。
真面目に職務に励んでいる自衛官がほとんどのはずなのに、こういった一部の行動が全部の印象を悪くしてしまいます。

私も仕事においては、ただ警備員であるというだけで、いわれないクレームの対象にされることがあります。
実際、言動に問題のある警備員も散見されるので、甘んじるしかないのですが……慙愧の念にたえません。

今回の件は組織の威厳を保とうとしてのことだったのでしょう。
ですが関係者はそれが一番威厳を失わせるということに気づくべきでした。
事故の重さより組織の体面が優先されて良いはずがありませんし、これでは何かあるたびにこんなことをやっているのだろうと思われても仕方がない。

「間違いをあらたむるに遅すぎるということはない」

事故に至った原因をきちんと明らかにしていただくとともに、漁船乗組員の方が一刻も早く発見されるようお祈りしております。
[PR]

by keibi-in | 2008-02-21 10:57 | 雑感  

<< 1+1=? この話はアフレコで >>