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英語ではbullyingと言うそうで

「三浦和義元社長
ここ数日、テレビでよく聞く言葉です。
「稲垣吾郎メンバー」のときもそうだったけど、無理ありすぎ

なにかあるとすぐ報道という言葉を振りかざし、さも自分たちが正義であるかのようにうそぶくマスコミ。
でも実際はこのありさま。
立場の弱い人間のことは徹底的に叩くくせに、相手がうるさそうだったり、あとで取材して飯の種にできそうだったら態度を変える。

それじゃいじめと変わらないだろう!

ドラえもんでいえばスネ夫と同じだ。
いや、それ以下か。スネ夫は自分を正義とは言わない。
しかもなにか不祥事があっても組織であることを盾に責任の所在をはっきりさせなかったり、関係した個人の問題にすりかえたりする。

テレビに限って言えば、番組内容は際限なく下世話になっていくし、分単位で番組枠を前にずらしたり、いわゆる山場CMをしてまで視聴率取りに必死。
でもそれは視聴者のためじゃなく、あくまで視聴率のため。
みんなそういったことに誠実さの欠落を感じてるから、テレビ離れが進むんだろう。

こんなことは私が言うまでもなく、とっくにマスコミ自身が意識してると思う。
それでも志がより低いほうへ低いほうへと流れていってるようにしか見えないのは、いよいよ末期症状ってことなんだろうなぁ。

by keibi-in | 2008-02-28 10:05 | 雑感  

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