目撃した最高記録は4人乗り

自転車の3人乗りが容認の方向へ動いているそうです。(関連記事・中日新聞
仕事柄、私としては警察と母親たち両方の言い分がわかるんですよね。

ただ、この「安定した専用自転車ができれば認める」というのはどうなんでしょう?
もちろんチャイルドシートを増設したママチャリよりは、安定している専用車のほうがいいに決まってます。
でも、問題の本質は「多くの人が自転車運転の危険性をきちんと認識していない」ことにあるんではないでしょうか。



3人乗りが極端に危ないのは言うまでもありませんが、自転車の場合何人乗りかに関係なく、危なっかしい運転や無謀運転をよく見掛けます。
講習等が必要でなく知識が薄いから? 危険運転を繰り返しても免停がないから? 自転車で起こる事故なんてたかが知れてると思ってるから?
理由は人それぞれでしょうが、「これで事故に巻き込まれてないのが奇跡」という乗り方をしている人のなんと多いことか!

・携帯でメールや通話をしながら
・明らかに酔っ払いながら
・強風のなか、片手で傘をさしながら
・冬場、片手(あるいは両手!)をポケットに突っ込みながら
・イヤフォンから音が漏れるぐらいの大音量で音楽を聴きながら
・片手運転でもう一台自転車を引っ張りながら

自転車だってスピードに乗れば30kmは出ますが、一部を除いてヘルメットを着けません。
そんなものに誰もが無制限に乗れるなんて、ある意味一番危険だとも言えます。
まず自転車の危険性や運転マナーについて広く啓蒙しないことには、3人乗りに限定してあれこれ言ってもナンセンスだと思うのですが、どうでしょうか。

そもそも、子供が小さい間のためだけに、わざわざ専用車を買おうという人がどれだけいるのやら……?
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by keibi-in | 2008-03-05 18:19 | 雑感  

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