Talk Like Singing

すっかり遅くなってしまいましたが、以前こちらで「施設警備にはもうひとつ大きな意味合いがある」と書いたことの続きです。

「警備員にはおしゃべり好きな人が多い。向こうから勝手に話しかけてくる」
これはネットで見かけた話です。
私の周囲では心当たりはないですが(むしろ無愛想すぎて注意された人ならいます)、現場によっては非常に孤独なこともありますし、そういったこともあるのかもしれません。

ともあれ、警備というのはコミュニケーションの比重が高い仕事です。
一般には警備というと安全確保や警戒業務のイメージかと思いますが、相手が施設の利用者や通行者にしろクライアントにしろ、コミュニケーションなくしては成り立ちません。
人と接する機会が少ないのは、一部の夜勤程度のもの。
施設やイベントでの警備は、お客様とお話させていただくのがメインと言っていいぐらいです。



出先でお困りになったとき、ご自身だけで解決しようとしていませんか?
そんなときは、気兼ねなくお近くの警備員に声をお掛けください。
道や施設の案内、落し物・迷子探し、日時の確認、お気づきの点など、なんでも結構です。

「制服姿というだけで腰が引けてしまう人がいる」というのは先輩から教わったことですが、制服はお客様のための目印。緊張なさる必要はありません。
警備もサービス業のひとつです。ご質問・ご要望にはできる限りお応えさせていただきます。

「今日は寒いね」……そんな雑談も大歓迎です。
他業務との兼ね合いでお付き合いできない場合もありますが、お客様に気持ちよく過ごしていただくことが施設警備の務めなのです。
何気ない会話から貴重な情報をいただくことも少なくありません。
皆さんとお話をさせていただくために、警備員はそこにいるのです。
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by keibi-in | 2008-04-09 04:56 | 警備  

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