祭りのあとで その2

さて、昨日の話の続きです。

境内の奥のほうから、祭関係の人がぱらぱらとやってきます。
さっき外で小さな御輿を担いでいたので、それらの御輿が正門から入ってくるんだろう。規制したのはそのためだろう……私はそう考えました。
ところが、待てど暮らせど御輿が来る気配はありません。

結局、これは本命の御輿が出る準備だったらしいと後になってわかったんですが、そのときのアナウンスはなんにもなし。
ロープを張っている場所に繋がる道を手前で閉鎖していないので、規制を知らない人が来ては迂回のためにまた戻っていきます。

途中、参拝希望の人が警備員に「いつ境内に入れるんですか?」と尋ねました。
答えは一言、「わかりません」
んなはずあるか! タイムテーブルがあるはずだろう!?

おまけに規制した道の一方は、開けてみたり閉じてみたりを繰り返します。
吉田ヒロのギャグかっつーの!
なにがしたいんだか……御輿巡行のコースなんて、はなから決まってるでしょうに。



警察と消防と複数の警備会社が入り交じって、それぞれが無責任に適当にやってるように見えてきます。
やがて警備の隊長とおぼしき人物が「みんな交代で休憩取って来てよ」と言ったのが聞こえました。
言われたほうは、誰から抜けるか互いに相談したりすることもなく、勝手に持ち場を離れていきます。

……マジっすか!? 正気!?
休憩なんて予定に合わせて、あらかじめ順番で取らせておくものでは?
ありえねー!

御輿も聞いていた話と違って、最初から境内にあったようです。外からやってくることはありませんでした。
こんだけ状況を把握してない警備って一体……。

神事が関係者以外シャットアウトというなら、門を閉じてやれば良かったんですよ。
正面の道には立ち入れないので、誰もろくに境内を見られない。
なのに門は開けっぱなし、知らない人が入ろうとするのをいちいち押しとどめて、そのせいでときにはモメて。
門外にいるのは恨めしい顔つきの人ばかり。お祭りなのに。

結局神事が始まったのは、規制から1時間以上も経ってのことでした。やれやれ。
でも話はまだ続くのです……最終回はこちら
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by keibi-in | 2008-11-09 01:35 | 雑感  

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