防寒ミドルレイヤー考

昨日の防寒インナーに続いて、今日はミドルレイヤーについて書いてみます。

・ナイロン
ヤッケなどとして売られているものです。
防風目的ではコストパフォーマンスが一番高い。
伸縮性がないので動きにくく、ごわつきが気になります。
汗冷えするのがデメリット。

・ウインドストッパー
ゴアテックスの薄くて軽量な防風素材。(公式サイトはこちら
あくまで防風が主眼なので、冷え込みには弱い。
ナイロン同様に伸縮性はありません。
透湿性は高いとされていますが、長時間の着用では湿気がたまり、汗冷えします。
非常に高価な商品が多いので、コストパフォーマンス的に厳しい。



・フリース
防風性がやや低いものの、保温性は高いです。
比較的安価で、多少の伸縮性があり、家で洗えるものが多いのがメリット。
かさばるのが難ですが、ミドルレイヤーには一番適していると思われます。

・中綿キルト
キルトのミドルレイヤーはベストタイプがほとんど。
袖がないので、他との組み合わせを選びます。
立哨では意外と上腕から冷えてきますから、せめて半袖でもあれば、だいぶ違うと思うのですが……。
厚みがあり伸縮しないので動きにくく、家で洗えないなど、デメリットが目立ちます。
ただ保温性はずば抜けているので、暖かさが最優先ならこれしかありません。

厳寒期のミドルレイヤーは、キルトかフリースの2択になると思います。
でもそれはあくまで素材としての話。
インナーに比べると製品の数が少なく、どちらもあまり警備に適したものは発売されていないようです。
防寒インナーを複数重ねるのも選択肢の一つでしょう。
[PR]

by keibi-in | 2009-01-10 02:20 | 雑感  

<< メタボは冬でもアイスを食べる 防寒インナー考 >>