痴漢にやさしい司法

電車内の痴漢がなかなか撲滅されない一方で、無実の乗客が痴漢の犯人に仕立て上げられてしまうという事例も問題になっています。
そんな現状についての興味深い記事を見つけました。

『電車の中で「痴漢です」! 叫ばれたらどうしたらいいのか
 弁護士・井上薫さんに聞く』 (J-CASTニュース)


痴漢被害に遭われた女性はもちろん気の毒です。
犯人には厳しい態度で臨まなければいけません。
でも一旦疑われてしまったらベルトコンベアー式に犯人認定だなんて、あってはならないことです。
詐欺のみならず、被害者が犯人を誤認している可能性もあるからです。

ある意味、痴漢にやさしい司法と言えるのかもしれません。
司法がどういう考えで現状を容認しているのかわかりませんが、犯人を正確に捕まえ裁かないのでは、痴漢を助長しているのと同じです。
疑いを他人に向けさせれば、犯人は安泰ってことですからね。

こういった問題は、もっと世間で広く認知される必要があると思います。
それもまた防犯の一環ではないかと……。
[PR]

by keibi-in | 2009-02-10 02:15 | 雑感  

<< 机の上の工事現場 しょんぼりクォーターパウンダー >>