タグ:警備 ( 336 ) タグの人気記事

 

「ガードマン」

日本人にはなにかと日本語に外国語を組み込みたがるところがありますが、
警備員に関してはなぜかガードマンという言葉を使う人は少ないです。

私が現場で「ガードマンさん」と呼ばれるとき、相手はまず間違いなく年配のかた。
ガードマンは和製英語なので、若い世代では使われなくなったのかもしれません。

ちなみに英語では正しくは「security guard」だそうです。
「house detective」なんて言い方もあるとか。こっちのほうが格好いい?

ただどちらも日本語の中に混ぜて使うには長くて、ちょっと向いてないですな。
[PR]

by keibi-in | 2010-06-22 01:39 | 雑感  

ターミネーター警備員?

Security Guard vs Pepper Spray (YouTube)

ふーむ……なんなんだろう、これ。
タイトルは『警備員 対 催涙スプレー』となりますが、なんか変。
問題の箇所は28秒あたりから。
そこまでは特に何事もないので、飛ばしていただいても大丈夫です。

実際に催涙スプレーを喰らってこれなら、ターミネーターだよこの警備員
すごいのを通り越しておっかねぇ。

周囲だってただじゃ済まないはずなんですが、なんか無反応というか。
防犯カメラ(?)の割にやたらブレてたり、タイミング良くパンするのもなぁ。
……ヤラセ?(汗)
[PR]

by keibi-in | 2010-06-21 03:42 | 雑感  

たけき悪もつひには滅びぬ

以前このブログで取り上げたホームセンターに行ってきました。
ここの入出場誘導は不快で(買い物済ませて最後に見るのがこれですもん)
あまり気乗りしなかったんですが、置いてある品の問題でやむなく……。

すると!
誘導員が件の人じゃなくなってました!

クレームついたのかな。ついたんだろうなぁ。
新しい人はやけに丁寧でしたし。
悪は滅びた!

ってそこまで言うか。そこまで言います!
客としてはどうでも良くても、同業者として納得いかなかったので。

というのも、全体に社会的評価が低い警備業ですが、
どういうわけか中でも交通誘導はとりわけ不遇なことが多いのです。
肉体的にも精神的にもハードな仕事にもかかわらず、です。
あんな手抜き仕事をやる人間のために、
真面目にやっている誘導員の評価が足を引っ張られているとすれば……ねぇ?

かたや既に顔を日焼けで真っ赤にして、
懸命に誘導棒を振っている警備員さんもお見掛けします。
お疲れさまです。頑張ってください!
かのホムセンの新誘導員さんもね!
[PR]

by keibi-in | 2010-06-14 01:08 | 警備  

怪盗警備員参上

商業施設で勤務中、暗い表情のお客様から声を掛けられました。
自転車のロックが壊れて外れないとか。
おりしも閉店作業の真っ最中。
深夜のことで、当然自転車屋など営業していません。

拝見したところ、後輪につけたリング型の錠の金具が歪んで
本来と違う場所にはまりこんでおり、鍵を差してもまったく動かなくなっています。
ドライバーを使って錠ごと外せばとも考えましたが、
金具がスポークの間に入ったままなので、外れたところで結局タイヤは回らない。

つづきを読む!
[PR]

by keibi-in | 2010-06-13 02:06 | 警備  

アシンメトリー

某現場の立哨の立ち位置が、左右で微妙に傾斜しています。
長時間立つと疲れることこの上ないのですが、
他に周囲を見渡せるいい場所がないので、ずっと我慢してまして。

で、風呂に入っているときに、ふと気付いたんですよ。
なんか左右でふくらはぎの太さが違ってきてる……!?
[PR]

by keibi-in | 2010-06-10 12:45 | 警備  

地域パトロールのステッカー

先日起きた痛ましい事件について、このような続報がありました。
『交際相手の恨み、幸せそうな親子に 大阪の女児刺傷で女供述』 (msn産経ニュース)

容疑者の自己中心的にして支離滅裂な発想もさることながら、
軽トラックで路上生活していた容疑者は被害者宅前の路上に駐車することが多かった
という点が強く引っ掛かりました。

施設近辺に駐車して、特に交通の妨げになっているわけでもないのに
警備員に退去を迫られた経験のあるかたはいらっしゃるでしょう。
あれには同じようにして停める人が続くのを避け、
事故を誘発する状態を解消したり、犯罪の下見等を防ぐなどの意味合いがありますが、
このケースでも駐車の時点で着目できていれば、あるいは……と思うのです。

近年、地域パトロールのステッカーをつけた一般の自転車などが増えましたが、
ぶっちゃけその多くに周辺への警戒をめぐらしている印象はありません。

警備員が防犯に有用とされるのは、「見る」そして「見られる」プロだからです。
ちゃんと見ているよ、という姿を見せるところに意味があります。
ボランティアの皆さんに過大な負担を強いることはできませんが、
ただ漫然とステッカーを配布しても効果を期待できないことはご理解いただければと思います。
[PR]

by keibi-in | 2010-06-07 01:08 | 雑感  

ツギハギはつらいよ

昨今の不景気で、短時間の現場が増えています。
私はそういった現場のツギハギに入ることが多いのですが、
それを知る友達から質問されました。
「現場のツギハギってそんなに辛い? 短時間の組み合わせだと楽じゃないの?」

そうはいかないんだなー。
短時間だからこそ手を抜けないし、疲れた顔もできない。
クライアントはこっちが前後に別の現場に入ってようと知ったこっちゃない。
つまり、すべての現場で終始フルテンションを求められるわけで。

つづきを読む!
[PR]

by keibi-in | 2010-06-03 12:08 | 警備  

貫禄ありやなしや

年配の女性のお客さんから、貫禄についてお叱りを受ける。

「あんた貫禄が足りないのよ。そんなじゃ仕事うまくいってないでしょ?
 結婚はしてるの? してない?
 駄目よ。男ってのはね、結婚しなきゃ貫禄が出ないもんなのよ」


なんでこんな展開になったんだと思いつつ、頷くしかない私(苦笑)。
この体格なので「貫禄がある」と言われたことは何度かあれど、
「貫禄がない」とキッパリ断言されたのは初めてかも。

「あんた何歳? その歳でまだ独り身なの!
 そりゃ独身は気楽だろうけどね、それがいいなんて言ってられるのは今のうちよ。
 早く結婚なさい。人間がひとりでできることなんて知れてるんだから」


警備では出会いがないとか、低賃金で家庭を持っても養えないとか
返すわけにもいかず、やはり頷いているしかない私。
厚意で言ってくれてるんだもんなぁ。

耳が痛いことしきりでしたが、なかなか面白い体験でした。
そう、愛なんだよ、愛!
[PR]

by keibi-in | 2010-06-02 04:48 | 警備  

職務上の責任

ここ数日のニュースを見て感じたこと。
「誰にでもいい顔はできない」

警備で迂回をお願いすると、不平を言う人が必ず出ます。
何らかのショートカットになるようなコースならなおさら。
こちらとしても、ご老人や身体に障害のあるかたを止めるのはとても心苦しい。
警備なんてカカシだと言う人もいますが、
感情も思考もなく「決まりだから」で一律に拒絶できればどれだけ楽か。

「私が見てない間に、くれぐれも気をつけて通ってください」と
耳打ちしたことは一度ならずあります。
でも、それはやっぱりやってはいけないこと。
例外を認めていったら、保安の意味がなくなってしまいます。

それで罵詈雑言を浴びせられることもしばしば。
正直こたえます。気持ち的には通してあげたいのに!って。
それでもなお、その場しのぎで耳障りのいいことを言ってちゃ駄目なんですね。
そうして期待させた相手を裏切れば、余計に傷つけることにもなる。

その善し悪しがどうであれ、毅然とした態度で臨まねばならない場面はあります。
たとえ毛嫌いされようと、必要とあれば心を鬼にする。
それは職務上の責任でしょう。
[PR]

by keibi-in | 2010-05-29 01:56 | 雑感  

思い出を持ち帰ってもらう仕事

奇跡体験!アンビリバボー』で、明石の歩道橋事故について触れていました。
(当日の番組内容はこちら
ある程度の知識はあるつもりでしたが、知れば知るほどひどい事故。
番組は警察の糾弾が中心でしたが、警備に携わる者として慚愧にたえないものでした。

特に、当時の明石署署長が発言したという「雑踏警備なんてなにをするんだ」には愕然。
(2010/6/1追記 元署長の発言内容に誤記がありましたので、お詫びして訂正します。
 正しくは「雑踏警備って何するんだ? 何もすることないやろ」でした)
大勢のみなさんに楽しい思い出を持ち帰ってもらう、大切な仕事でしょう!?

ロマンチシズムで言っているのではありません。
事件事故の未然の予防は、起きてしまったそれらの犯人を検挙するより大切なことです。
警察で言えば、交番業務は無意味でしょうか? そんなことは絶対にありません。

祭以前から既に危険性を指摘されていた、駅と会場を結ぶ唯一の連絡路だった当該歩道橋。
往路と帰路を分けることすらしていなかったなど、もはや手抜きというレベルではありません。
未必の故意に問うことはできないのかとさえ思います。

元副署長の起訴で被害者遺族に光が差した、と番組は無理やり締めくくってましたが、
遺族に光が差すことはありません。失われた家族は決して帰らないのですから。

残された私たちが、亡くなられた皆さんの犠牲を無駄にしないようにする。
事故に学び、二度と同じような事態を招かない。
わずかでも報いることができるとすれば、それしかありません。

以前から雑踏警備に就きたいと考えていましたが、現在の会社では基本的にできず、
本格的にやるなら会社を変えるしかないというジレンマを抱えていました。
最近アンビリを見ることはあまりなかったのですが、
たまたま見た内容がこれだったのには、なにか暗合を感じずにいられません。
[PR]

by keibi-in | 2010-05-28 06:29 | 雑感