冬と春のはざまで
この時期なにげに面倒になってくるのが防寒着の扱い。
外に立つときは防寒着がないとまだ寒い。
でも施設内での警備はジャケットが基本。
中小の警備会社では最低限の制服・装備品しか支給されないのがほとんどです。
私のところも例に漏れないので、防寒着を脱ぎ着するたびにワッペンや名札・警笛(吊り紐)・ベルトをジャケットに付け替えないといけません。
真冬は命にかかわりますからやるしかないんですが、ある程度暖かくなるとやっぱり面倒に思えてしまうもので……。
防寒着はかさばるので、できれば現場通いの荷物にしたくないというのもあったりして。
でも強引にジャケットだけで通すと風邪を引きそうです。
うーん、やっぱり自前で買うしかないかなー。替えも欲しいし。
警備って意外とこういう出費の多い仕事だったりします。
交通費自己負担という会社の話も聞くので、それよりは恵まれてますけどね。
by keibi-in | 2008-03-09 07:52 | 警備